介護職の種類
2016.12.20

subimg03介護士は体力を使う仕事なので大変ですが、人の役に立つ仕事です。やってみたい方は是非介護士になりましょう。介護士にはいくつか種類があります。介護職員初任者研修、介護福祉士、介護支援専門員です。介護職員初任者研修は、旧ホームヘルパー2級のことです。介護士になりたい方はまずはこちらを取得しましょう。ご自分を成長させることができます。初めてでも、教えてもらいながらできますので、少しずつやりながら覚えていきましょう。最初はできなくても、何度も繰り返し行えば、体もコツをつかんできますので、慣れるまで頑張ってやりましょう。慣れてしまえばスムーズにできるようになります。どうしても早く覚えたい場合は、ベテランの介護士の方にコツを聞くようにしましょう。自分ではわからなかった知恵をもらえるかもしれません。ぜひ聞いてみましょう。

そしてもう一つが介護福祉士です。介護福祉士は介護職員初任者研修とはレベルが違います。介護福祉士は国家資格です。介護の世界に入ったのなら、最低この資格は取りましょう。この資格があってこそ、介護の奥深さを知ることができ、利用者様にはより良い介護を実践できるからです。介護は技術です。ただ食事の介助をするだけ、排泄の介助をするだけ、移動の介助をするだけと単純に考える方もいらっしゃいますが、それぞれ技術が求められます。たとえば、食事の介助ですが、半身麻痺の方の口にスプーンでおかずを運ぶ際は、麻痺ではない側に入れるようにします。そして、ちゃんと飲め込めたか確認をしてから二口目を介助します。もし、麻痺側の方に入れてしまうと、いつまでも飲み込むことができません。また、飲み込めたか確認しないで次を入れていってしまうと、大量に口の中に入り、ひどい場合は、窒息の原因にもなってしまいます。事故を防ぐためにも、介護福祉士になるための勉強をして正しい知識と技術を身につけましょう。

最後に、もう一つ、介護支援専門員があります。こちらはケアマネジャーのことです。略してケアマネと呼んだりします。介護士の方は最終的にこの資格を目指すと良いでしょう。介護士としての経験を五年以上積めば、受験資格を得ることができます。ケアマネになると、利用者様のケアプランを作成することができます。この方に必要なことはなにか、穏やかに過ごしていただくにはどうすればいいか、利用者様、家族様、介護士、看護士、栄養士、生活相談員等の方たちと連携をとりあって、作成していきます。とてもやりがいがあります。

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