ポロと言えば、ラルフローレン、ラコステ、フレッドペリーなどのブランドが人気です。カジュアルからファーマルまで、ポロシャツの着こなし術を紹介しています。ポロシャツ好きな方も参考にして下さい。
ポロと言って最初に思い出すのは、やはりラルフローレンのポロシャツという方も多いのではないでしょうか?そもそもポロとは、欧米の富裕層の紳士たちが楽しむスポーツ競技のことです。馬に乗りマレットと呼ばれるスティックで球を打ち、相手ゴールに運びこむ事で得点となる優雅なスポーツです。この時に使用されていたウエアがポロシャツなのです。ポロシャツはテニスウェアから発祥したと思っていた方もいるかもしれませんが、もともとは、このポロと呼ばれる競技が発祥で、それをテニス選手がテニスウェアに持ち込んだそうです。テニスも歴史やマナーを重んじるスポーツであり、伝統的なポロ競技のウエアを、テニスの際に着用しようと考えたのであれば、どこか納得のいく話ですね!
そして、ラルフローレンは、この上品でエレガンスのある伝統的なスポーツ「ポロ」をフューチャーし、その競技と同じ名前をブランドに付けました。そして誕生したのが、有名な「ポロ・ラルフローレン」というブランドなのです。もちろんポロ競技で使用されるポロシャツが人気になるのもうなずけますね。
ポロシャツのブランドと言って思い出すのはラルフローレンだけではありません。その他にも様々な人気ブランドのポロシャツがあります。例えば、ラコステ、フレッドペリー、ジョンスメドレー、アバクロ…などです。ポロシャツは、衿部分を2個か3個のボタンを留めるようになっており、衿付きで半袖のシャツというのが、どのブランドでも共通する最もベーシックなデザインになります。
そのため、ブランドによるポロシャツの一番の違いは胸のワンポイントです。ラルフローレンはポロ、ラコステはワニ、フレッドペリーは月桂樹になっています。また、衿の大きさやフィット感にもブランドごとに微妙な違いあり、最近のファッションの主流となるタイトフィットのポロシャツに人気があるようです。また、ラルフローレンは「ビック・ポロ」と呼ばれる、大きなポロのワンポイントと、ゼッケンを肩に入れたポロシャツを発売するなど、よりスポーツウェアとしてのイメージを強く出し、他ブランドとの差別化をしたポロシャツを発売して大人気になっています。
ポロシャツなら、さまざまな着こなし方のアレンジが出来ることも人気の理由のひとつです。ジーンズやチノパンなどのカジュアルウェアとの相性も申し分ありませんし、ポロシャツにブレザーやネクタイを合わせて、セミ・フォーマル的な着こなし方もできます。最近では学校の制服にポロシャツを採用しているところもあるそうです。
なかにはポロシャツの衿を立てている方も多く見かけます。衿を立てるだけでも随分とイメージが変わりますが、この着こなし方には賛否両論があるようなので、全体のバランスを見て決定するのが良いと思います。また、ポロシャツのインナーにTシャツを着て清潔感を強調したり、素肌にポロシャツを着て胸のボタンを開ければ、ワイルド感を演出できます。最近ではポロシャツ同士の重ね着も人気の着こなし方になっていますね!
ポロシャツは定番のファッションとして多くの人たちから支持されていますが、上手にポロシャツを着こなしている人を見ると「お洒落だなあ〜」と感心してしまいます。